福建博物館は福州市内で絵のように美しい西湖と左海公園に挟まれている。その前身は1933年に設立した「福建省立科学館」で、1953年4月に福建省博物館を成立した。2002年10月、2.7億元を投資した新館は落成し公衆に開放し、それに現行の名前に変更した。
   福建博物館は文物保護、文物考古、歴史、自然標本、芸術研究を集まる省級の総合的な博物館である。博物館内には文物保護、陳列展示、宣伝教育、考古研究、業務交流、自然館、積翠園芸術館及び安全保護、行政管理などの15部門を設立しており、編制人員は160人がいる。
   福建博物館は6ヘクタールの面積を占め、建築面積は3.5万平方メートルとする。博物館エリアには陳列館、自然館、総合ビル、文博教育センターという四つの建物からなっている。建築は全体に海洋文化の特色を持ち、同時に閩南石文化と福建古代建築の風格を呈している。新館は同時にマルチファクションの学術報告ホール、映像ホール、貴賓ホール、会議室、「博園」文博教育センター、「易安居」茶芸室などの施設を設立しており、設備が完備でファクションも完全である現代化の博物館とも言える。
福建博物館は17万余りのコレクション文物と自然標本を集まり、その内に珍奇な文物は3万余り件がある。
   展覧ホールの面積は1、2万平方メートルであり、その内に一時的な展覧ホールは6個があり、面積は3000平方メートルとする。今、「福建古代文明之光」、「福建近代風雲」、「福建古代輸出磁器」、「工芸珍蔵」、「福建戯曲コレクション」、「恐竜世界」、「動物万象」及び「館蔵中国歴代書画展」など9つの基本的な陳列を用意し、独特な福建歴史文化を全面的に現れる。
   新館が開放した後、数年間の建設と累積に基づき、福建博物館は陳列展覧、原野考古と学術研究などの面で豊かな実りを取得し、国内外の博物館や科学研究団体との学術交流及び合作は強くなっている。2005年「福建戯曲コレクション」は第六回全国博物館十大陳列展覧「逸品賞」、「武夷山城村漢城遺跡発掘報告」は「2004年度全国文博トップ10図書賞」、「浦城猫耳弄山商代窑群遺跡」は「2005年全国十大考古新発見」、「浦城管九村土墩墓遺跡」は「2006年度全国十大考古新発見」を取得した。現在、アメリカのビスバ博物館、ドイツブラチン歴史博物館と姉妹館となっている。
広い空間、完全なファクションと施設は多彩な一時的展覧や大型文化活動、お祝い活動には最適である。福建博物館は新しい面貌とあふれている活気で皆様のご光臨を待っている。